KOBAYASHI LAB SEMINAR 2007
このコーナーでは毎週小林研究室で行われている修士ゼミの内容をご紹介いたします。
レポートは修士1年が交代で作成しています。
07.04.25 テーマ 日本建築学会福岡大会梗概発表会
Keyword 日本建築学会 梗概
今回のゼミでは、8月に行われる日本建築学会福岡大会へ先日提出した梗概を使って、論文の内容の説明を行いました。
M1の長沼君は先日卒業した田中さんの修士論文の『経年変化後の小規模集合住宅における管理運営実態に関する研究』について、M1の柏木君は昨年の卒業研究に関連した『集住空間の管理・運営における生活者の参加傾向に関する研究』についての発表を行いました。
また、M2の大森さんと木俣さんは『都心部における単身者向けシェア居住に関する研究』について、M2の山本さんは『タウンハウス型集合住宅における居住の継続性の要因に関する研究』について発表を行いました。
07.05.09 テーマ 蘇我地域の工場跡地利用に関するプロジェクトの研究室発表
keyword 蘇我 JFE 工場跡地 居住 住み替え 川 干潟
今回のゼミでは、先月27日に行われた蘇我地域のJFEの工場跡地利用に関する提案発表会で発表した内容を、研究室で発表しました。
内容は、小林研究室ではリバースモーゲージを活用した、住み替えによる多世代混住について提案を行い、旧宇野研究室では、提案敷地周辺の川の干潟化についての提案が行われました。
先日の発表会とは違い、アットホームな雰囲気の中行われましたが、M2や4年生から厳しい意見が飛び出すなど、非常に活発な意見のやり取りが行われました。
07.05.16 テーマ 団地再生プロジェクトのエスキス
keyword 団地再生 棟別再生 棟別立替 修繕 持続可能性
今回のゼミでは、小林研究室で取り組んでいる団地再生プロジェクトのエスキスを行いました。
現段階では先日の団地見学会からフィールドを読み解き、その中でどのような取り組みをする
ことが団地における持続可能性を高めることができるかなど、グループ全体で共有していくコンセプトなどを説明しました。
また、棟別立替が団地再生にどのような意味合いを持っていくかといった話合いも行われ、積極的な意見の交換が行われました。

さらに、修士ゼミのあとはプロジェクト関係者で食事をしながら意見を言い合うなど、とても有意義な時間となりました。

                     

07.05.23 テーマ 日韓の住宅事情
keyword 日本 韓国 住宅 集合住宅 住宅供給 住宅政策

今回の修士ゼミは、先日小林研究室にいらっしゃった仁川大学生活科学部の崔在順さんを交えて、日韓の住宅事情に関しての発表およびディベートを行いました。まず、M1の青木くん、柏木くん、高林くんによる「統計からみた日本の住宅、最近の住宅事例、日本の住宅政策」をまとめた発表を行い、その後、崔さんによる、事例を含めた「韓国の集合住宅の現況」を紹介していただきました。発表後は韓国の集合住宅や住宅供給方法に関する質疑が何度も交わされ、日本との比較を行いながら理解を深めるなど有意義なディベートとなりました。崔さん、お忙しい中ありがとうございました。

07.06.06 テーマ 小林研究室・森永研究室合同ゼミ
keyword ディベート 地方出身者 中古住宅市場 イニシアチブ
今回の修士ゼミは、小林研究室・森永研究室の学生で即興性のディベートを行いました。即興性のディベートとは、テーマがその場で発表され、ディベートを進めていく形式です。第1テーマは「地方出身者は就職や転職で地元に戻るべきか?」、第2テーマは「中古住宅市場拡大の可能性はあるか」、第3テーマは「まちづくりにおいて、専門家ではなく市民がイニシアチブを取るべきか」でした。どれも非常に難しい内容でしたが、普段あまり発言しない人も最後には積極的に発言するなど、非常に活発な議論が行われました。
07.07.11 テーマ 西小中台団地居住者とのワークショップ
keyword 西小中台団地 棟別再生 共用施設案

2週連続で研究室以外の方々をお招きしてのワークショップが行われました。1週目は西小中団地住民の方6名と棟別再生の手法について、模型などを用いて意見交換。住宅部分の空間構成の話になると参加者総立ちで、にぎやかな議論が飛び交いました。今後も引き続き団地の棟別再生への可能性を探っていきます。(生稲)

07.07.17 テーマ けやきクラブの方とのワークショップ
keyword カレッジリンクシニアハウス 学生寮 高齢者住宅 複合化

2週目は研究室で行っている、学生寮と高齢者住宅の複合化の提案に関してのワークショップ。千葉大学で生涯学習を行っている「けやきクラブ」のみなさんをお招きしました。修士1年生にとっては、アイコンやツールの準備から本番での作業、進行まで、たどたどしくもワークショップの一連の流れを経験できる機会となりました。意見交換では参加者の方々の生涯学習に対する前向きな姿勢に驚くとともに、多世代の交流、大学の連携のあり方についてさらなる検討が必要だと感じました。(生稲)

07.08.28
-07.08.31
テーマ 日本建築学会福岡大会
keyword 日本建築学会 

福岡で行われた建築学会に行ってきました。発表者は修士2年生3人と修士1年生2人、小林先生や丁先生もセミナーや各セッションでご活躍されていました。2日目の夜には森永研究室のメンバーも含め、総勢35名での打ち上げが行われ、小林先生学会賞のお祝いと発表者の奨励がなされ、遠く九州の地で賑やかな会の開催となりました。(生稲)
                     

07.09.27 テーマ 後期小林研究室の活動計画及び卒論修論のスケジュール確認
keyword 後期活動計画 卒業論文 修士論文 忘年会

約2ヶ月の夏休みを経て、9月末に修論・卒論の提出までのスケージュールおよび、後期のゼミ予定を決定し、今月から後期がスタート!忘年会の予定も決まりました!みなさんがんばりましょう!笑(生稲)

07.10.03 テーマ 修士論文・卒業研究進捗状況報告
keyword 修士論文 卒業研究 調査報告 質疑応答 
修士2年生の修論および学部4年生の卒論の進捗状況報告、および内容に関する質疑応答を行うゼミが行われました。修士1年は授業の関係で出席できなかったのですが、夏休み中に行われた調査の報告やこれからの方針などの発表がなされ、長時間のゼミは有意義な時間になったようです。(生稲)
07.10.10 テーマ 修士1年生企画ゼミ 小林先生のコラム「市場主義の過剰」について
keyword 市場主義の過剰 準公共財 共助

10月は修士1年生の企画するゼミを2回行いました。1回目は小林先生の新作コラム「市場主義の過剰−住宅・建築における「時間不経済」による市場主義の失敗−」の要点をまとめたものを発表した後、参加した4年生〜修士2年生で「準公共財」「共助」といったいくつかのテーマに関して、熱い議論が交わされました。著者である小林先生の前で、修士1年の私たちが説明、回答を行うのは少し緊張しましたが、自分達の疑問点も少しずつ整理することができるいい機会だったと思います。話し合いの最後には先生からの解説もあり、とてもお得なゼミでした!(生稲)

07.10.17 テーマ 修士1年生企画ゼミ 修士論文入門ゼミ
keyword 修士1年 修士論文 所信表明 問題意識

修士1年企画2回目は、「修論入門ゼミ」と題して、私たち修士1年生5名が、来年に控えた修士論文への所信表明を行いました。自分が今、どんなことに興味があるのか、どんなことをやっていきたいのか、をパワーポイントやレジュメなどで発表。忙しい中参加してくださった修士2年生やドクターの方々からアドバイス(時には厳しい意見も・・・)をたくさんいただいたり、小林先生、丁先生から現時点での研究に向けたヒントをいただいたり、と大きな収穫となりました。5人5様、まだまだ悩むことはたくさんありそうですが、修論に向け、いいスタートが切れたのではないでしょうか。(生稲)

07.11.01 テーマ 修士論文の梗概エスキス
keyword 修論 梗概
今回の修論ゼミでは、修士2年生の修論中間発表に向けた梗概についてディスカッションを行いました。修論調査もかなり進んでおり、それぞれの主張が今まで以上に明確になってきた印象でした。A4サイズ1枚(最終発表は2枚)で論を展開する難しさを改めて実感できたゼミで、僅かな表現で他人にものを伝えられる力を磨いていかなければ、と考えさせられました。(青木)
07.11.08 テーマ 卒業論文中間発表直前ゼミ
keyword
卒業論文
今回のゼミは一週間後に迫った4年生の卒業論文の中間発表に向けて、梗概を基にゼミを行いました。それぞれが考え悩み、調査した結果や考察を限られた紙面で人にわかりやすく伝えるためにはどうしたらよいかについて、小林先生や丁さん、ドクターの皆さん、修士1年たちからのアドバイスを参考に、残り一週間でさらに良いものに、まとめあげることを期待します。(高林)
07.11.14 テーマ 卒業論文中間発表直前ゼミ2
keyword 卒業論文
いよいよ目前に迫った卒業論文中間発表の最終チェックとして 、パワーポイントによるリハーサルを行いました。しかし、せ っかくの内容は良くても規定発表時間の5分間に収まりきらないものがほとんどでした。あと2日、発表者として伝えたいことをどのように整理し、メリハリを付けて発表できるかどうか が鍵になりそうです。 (高林)
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